自計化とは
「自計化」とは、企業が自身で会計ソフトに会計に関する必要なデータを入力することを言います。税理士などに会計業務を依頼することで業務を削減できることが税理士や公認会計士の役割でもありますが、なぜ「自計化」が推奨されるのでしょうか。
自計化を行うことによって、企業様ご自身でも今の企業の財政状況を把握することが出来るため、税理士とよりタイムリーな経営計画等について打ち合わせを行うことが出来ます。
また、例えば急に銀行からの融資を受けたい場合に試算表を用意しなければなりませんが、その際にも自計化を行っていれば、すぐに融資を受けるための資料を用意することが出来ます。このような臨機応変な対応をしやすいということが自計化の大きな特徴です。
久川秀則税理士事務所では五反田をはじめ、品川区、大田区、港区、目黒区、渋谷区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県のエリアで「記帳代行」、「国際税務」、「節税対策」などの税務相談を受け付けております。「自計化」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。