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税金を納めることは教育の義務・勤労の義務・納税の義務として憲法によって定められている、大変重要なことになります。私たちが税金を納税することによって、国は運営されていくのです。
しかしながら、所得税や相続税をはじめ税金の申告は非常に複雑である場合が多いです。
例えば個人事業主であった場合、自身で前年の1月1日から12月31日までの所得金額などを計算し、確定申告をおこなわなければなりません。また、通常会社員であれば、会社が年末調整をしてくれるので確定申告をしなくてすみますが、給与所得が2000万円を超えている人や、副業で年間20万円以上稼いでいる場合は確定申告をしなければなりません。
また、近しい親族の方が亡くなり、その人の遺産を相続した場合、金額によっては相続税を納めなくてはなりません。相続税の申告は基本的に、相続の開始(被相続人が死亡した次の日)から10か月以内にしなくてはなりません。また、相続する財産によっては多くの書類を集めなくてはいけなかったり、計算が複雑になったりします。
以上で挙げたのは所得税や相続税ですが、こちらの申告を怠るとペナルティとして追加で加算税等を支払わなくてはならなくなります。また、不備があった場合でも修正申告をおこなわなくてはならず、場合によっては加算税等が課される場合もあります。
では実際、税金の申告方法や、税務に関することで困った場合にはどうすればよいでしょうか。税務の専門家である税理士へ相談することをおすすめします。税理士に相談することによって申告の不備がなくなったり、節税につながる可能性があります。
久川秀則税理士事務所では品川区、港区、目黒区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県のエリアで「記帳代行」、「国際税務」、「節税対策」などの税務相談を受け付けております。「税務」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。